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炭火で遊ぶ!


以前、ごずこん再び!のところでごずこんの炭火を近日アップします!と言っておきながら、なかなかアップできないでいたのでここらで挟みます。

ごずこんのもう一つの醍醐味に炭火がある!
しかしこの店、もともと最初はそういう趣旨ではなかったので目の前に炭火が置いてある訳ではない…(涙)やはり炭火の魅力は目の前でこうこうと燃える炎を見つめながら素材の焼ける香りを嗅ぐところにあると思う。そこで時々ムリを言って目の前で自分で焼く「炭火セット」を用意してもらう事がある。もちろん牛、豚、鶏のように脂の強いものは煙りがモクモクになってしまうのでそのようなわがままは言わない。

ごずこんにある魚介のうち、ゲソとか、ツブ貝なんかを焼かせてもらう。



お醤油のこげる香りがタマラな〜い!
あわせるお酒はもちろん日本酒!
この日、ごずこんにキープしてあった秘蔵の「るりの誉 - 無濾過生原酒」をわざとヒネさせたもので行く。
う〜む、酒がすすむ、すすむ!

しかし、しかしだ!
焼き終わってしまうと残った炭火がもったいない!と思うのが人情というもの。
「なんか、焼くもん無い!?」と聞くとごそごそといろいろ出してくれた。



写真は竹の子…、もうそんな前の話なんだなぁと、時の経つ早さを実感!
もっと早くアップすればよかったなと思う。

このあと、チーズを串に刺したものが出てきた。
まるでアニメのハイジの中でチースを焼くシーンのようにくるくる回しながら焼く。
落とさないようにトロトロになったところを熱いうちにほおばる!
そんなに残りがたくさんあった訳ではないが、るりの誉が無くなってしまったところでイイ気分に。

目の前の炭火は標準のメニューには無いが、ムリを言ってさせていただいた。
ごずこんの大将と仲良くなり、ムリをお願いする人はあまりムリを言い過ぎて店内を煙りモクモクにしてしまわないように…。


| その他・居酒屋など | 00:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
さかなのしっぽ…


ヒマラヤの一角に「マチャプチャレ」という山がある。
なんでも現地の人に言わせると、その切り立った山の形が「魚の尻尾」ににているところからその名前がついたらしい。そう、マチャプチャレとはさかなのしっぽという意味。

京都、東山区の南の果て、正面通りを川端から少し東に入った所に、無農薬野菜、自然食品を扱う「八百勘」さんはある。その2軒東にあるオーガニックレストラン「マチャプチャレ」は八百勘さんが長年「食事の出来る所を…」という事で2年ほど前から始められたお店だ。

なかじんでは昔から八百勘さんにお世話になっており、野菜や食材のほとんどはここからの仕入れであった。お父さんや、お母さんには公私共に本当にお世話になったものだ。

マチャプチャレでは現在、ネパールの料理を中心に美味しい食事を供されている。
シェフはネパールのかただ。そしておばんざいの上手なお母さんと娘さんの三人で切り盛りされている。僕がまだ伏見の店の頃、生計を立てるのがやっとの頃はよくお母さんのおばんざいを食べさせていただいたものだ。僕にとっては本当にお母さんのような存在で、その懐の大きさには母の愛を感じる。



突き出しに海藻サラダ。

暖かな日差しの中、木でできた店内は涼しく、過ごしやすく居心地のいい空間である。この辺りは静かで、流れている「気」もいいのであろうと思われる。



おばんざいセット。
季節の野菜などを中心に、色とりどり!いろんなおばんざいが盛りだくさん!
動物性のものは無く、茄子の味噌煮、沖縄モズク、独活のきんぴら、豆腐のコロッケなどなど…。
これにお味噌汁とむぎ、あわなどを一緒に炊き込んだご飯がついてくる。
サービスでネパールの「唐辛子のお漬物」を付けてくれた。これがまたご飯がすすむ、すすむ!思わずお替りしてしまった!



そしてこちらはネパールカレーセット。
希望により、ご飯かナンが選べる。ネパールでは普通「ナン」ではなく、「チャパティ」であるが、ここでは一般に浸透しやすさを考えてナンで出されている。炭火の窯でシェフが焼いた本格派。ダルスープやレンズ豆で作った現地風のお好み焼きのような物もうまい!

このすぐ近くに河合寛次郎記念館があり、僕はここが大好きだ!
居心地がよく、天気のいい日など風通しの良い二階の居間で大の字になってゴロ寝をするという野望が僕にはある。
先ほども言ったが、この辺りは良く似た空間が多いのか、このマチャプチャレも本当に居心地のいい空間である。
正直、オーガニックレストランは食材をそういったものを使っているだけで、味はイマイチの所が多い…。でも、ここはちがう。

時間に追われる日々を過ごす僕であるが、ここへ来る時こそはゆっくりと時間を作ってお邪魔したいと常々思っている。

「優しい心になれるレストラン」、そんな言葉がここにはぴったりだ…。


| その他・居酒屋など | 02:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
いい匂いのする料理店


これはウチの子供が心を込めて作ってくれたおにぎり!

…ではなくて、ベトナム風ごま煎餅。

ここは「吉田屋料理店」。
吉田さんとはもう7〜8年ほど前から仲良くしていただいている。
仲良くしていただいているワリには僕はあまり彼女の事を知らない。
既婚なのか未婚なのかさえも謎だが、ただひとつ言えるのは彼女の姿は「どこにでもいるお料理好きの優しいお母さん」といったイメージがピッタリだ。
(…と、言っても彼女はまだ若い!)
彼女の作る料理はどれもが気の利いたお料理でジャンルは多国籍と言った方がいいかもしれない。が、よくあるただ気を衒っただけの創作料理とは全く正反対のものだ。
彼女の手先から生み出される料理はシンプルでありながら常に「ひと工夫」を忘れない優しいお料理だ。



シュガートマトのアールグレイ風味。

この日は例の「僕が一日ボーッと過ごしていた日」。
ボーッと過ごしていたせいか珍しく晩ご飯を作るのも面倒で、何のしたくもしていなかったので、子供を保育園まで迎えにいき、家内を烏丸御池まで迎えにいったその足で吉田屋料理店まで行ったのだ。
電話で「子供がいるんだけど…、イイ?」と聞くと心安くOKしていただいた!ありがとう、吉田さん。



タコのカルパッチョ。

この日はなかなかいいお天気で、日中はそこそこの気温になったのでとりあえずは生ビールを一杯!
その後はさっぱりとミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ。
このお店は所謂京都の「せんつう」で、細い路地をはいった奥にある。初めての方はおそらく見つけられないであろう…。
中は町家を改装した趣で、一番奥にある庭の脇のテーブルに通された。



これはフランス産白アスパラとチーズのオムレツ。

まだ早い時間帯であったが、なかなかの盛況で、お二人でお店を回しているとは到底思えない内容である。席数はそこそこあるが、料理はちゃんと良いペースで出てくる。
庭を通して90°の方向に厨房があり、そこから庭を通していい匂いがしてくる。そのたび子供が「イイにお〜い!」と大声を上げるので周りのお客様に謝りながらの食事だ(笑)。でも、本当にいい匂いが立ちこめている優しいお店なのだ。



塩漬け豚肉のソテー。

彼女のお店のお客さんはアート系の方が多く、まるでみんな自分のお姉さんの家に遊びにきたようにくつろいでいる。そして出てくる料理のどれもが値打ちである。

このあとには「みょうがごはん」刻んだみょうがや茄子、キュウリなどをお醤油で和えたものがご飯に添えてあり、好みで混ぜご飯にしていただく。
そしてきな粉と黒密のアイスクリーム。ジャングル風味の蜂蜜をかけたクレープで締め。

彼女は先般、料理の本を出されたばかり。
どれもがアイデアに優れ、「優しいお母さんの手づくり料理」と言ったスタンスで、もちろんどれもがおいしいお料理だ。

何が心を打つかと言うと、やはり子供が「いいにおい〜!」と「おいしい〜!」を連呼する様であった。純粋な子供ほど、優しい味わいには敏感だ。
思わず童謡の「お母さん」を思い浮かべてニッコリ微笑む僕であった。

「吉田屋料理店」ここは料理上手な優しいお母さんの、いい匂いのする料理店である。


| その他・居酒屋など | 00:01 | comments(6) | trackbacks(0) | pookmark |
ポキート!


ここはポキート。
イタリアやスペインなどの南欧風バル!と言った感じの気軽なお店。
ご主人の広岡君はイタリアンの名店「イル・ヴィアーレ」などで修業後、数店を経て独立した。
ポキートとは日本語で「ちょっと…」という意味。
チョット飲み、チョットつまんで楽しむと言った感覚のお店だ。

広岡君とは何かといろんな席でよく出会っていたため、ワリと仲良くしていただいていて、チョクチョク寄せてもらっている。
何といってもなかじんから近いのと、12時までにはいれば美味しいものにありつけるのが嬉しい!

先日も知人が「ポキートに今から行くんだ…」という話をしていて、それを聞いた僕は一緒に行きたかったが、その日は仕込みがたくさんあって断念。
数日後、ワリと早く終わった日に寄せていただいた。僕は案外、ひとに感化されやすく、話題がホットなうちに行きたいほうなのだ(笑)!

まずはグラスのシャンパンで乾杯!
チョットした「タパス」が突き出しとして出るが、写真を撮るのを忘れる。
ここのひとつの特色であるのに…。



目の前の生ハムを削ってもらい、シュガートマトとレンズ豆のサラダ(写真)を注文。
ワインはヴェルデッキオ。

ここのもう一つのウリにマダムの存在がある。
陽気で人なつっこい笑顔、誰とでもすぐ仲良くなれそうな方だ!
現在は身重中で年内に二世誕生となる予定。
この人と話しているだけでこちらまで陽気になってくる!ポキートにはなくてはならない存在だ。



やんばる豚のラフテー風。
普通は泡盛と醤油で炊き込むラフテー(角煮)をグラッパとバルサミコで再現。
やんばる豚は柔らかく、付け合わせの野菜づかいの巧さなど、師匠であるイルヴィアーレの渡辺さんを彷彿させる。
後ろの方に香水の瓶のようなものがあるが、これにはグラッパがはいっている。
なるほどね〜!



彷彿ついでに師匠ゆずりのお皿をもう一つ。ポキートサラダ!
レモン風味のオリーブオイルがかかっており、温野菜の使い方が抜群である。

そして僕が必ずここで注文するのが「トリッパのソテー」。



トリッパとは牛の第二胃であり、別名をその形状から「ハチノス」とも呼ぶ。
普通は煮込みなどにするパターンが多く、ソテーにするのは珍しいが、表面がカリカリになるまで焼かれていてその食感が僕のみぞおちをワクワクさせる!キノコのソースとも相性がばっちり!ホルモン系が大好きな僕にはタマラナイ!

ビートルズのデイ・トリッパーという曲にひっかけて「♪〜She Was a Da〜y トリッパ!」と歌ったら一気にシラケ、他のお客がドッ!と帰ってしまった…(汗)。そこにいた広岡君を初め、みんなはただただ苦笑いをするばかり(笑)。

こうしてスペイン風バルの楽しい夜は更けていくのであった…。



| その他・居酒屋など | 01:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
さようなら小豆家…(涙)
小豆家(あずきや)という居酒屋があった…。

こまめな料理、こまめなサービスをうたい文句に、創作系の居酒屋としては料理もちゃんとしていて、人気のある店だったが、本日をもってとうとうその歴史を閉じる事になってしまった。

京都はいま、慢性的に人手不足なのだ…!
まだ、うら若い子らがどんどん独立している。独立した子らも人手が欲しいし、彼らに抜けられてしまったお店も人手が欲しい…。そこへ持ってきて少子化が始まっている世代が社会人になり始めているので、とにかくどこでも人が足りないのだ…。

ここで何度か紹介させていただいた「ごずこん」はもともと小豆家からスタートした鵜川さんのお店だ。祇園のごずこんが忙しく、軌道に乗ってきたため、人手を確保するために今後は店舗をひとつにまとめ、ごずこんのみで営業されるそうだ。

僕は家内とここで知り合った。
家内は負けん気の強い女で、女だてらに厨房に立ち、足手まといながら一生懸命に働き、小豆家の最盛期を過ごした。その姿に惚れ、ついに僕らは結婚するはめになってしまったのだ。
熱い気持ちを持った人は気持ちがいい!僕は熱い想いを持った人が好きだ!

僕らにとっては特別に思い入れのある店であった…。



これは「蒸し豚、季節の野菜添え」、柔らかい!
柑橘系のジュレがかかっていてさっぱりと美味しい!
豚はもちろん本店のごずこんと同じ放牧豚である。

この前の土曜日、僕と家内の二人で小豆家へ寄れる最後のチャンスであった。
土曜日は子供を宇治にある家内の実家に預け、家内は店を手伝ってくれる。
ふだんは子供がいるので二人で行けるのは今夜しかない!と朝から考えて、段取りをそのように持っていったのがうまくいき、晩の営業が終わり、仕込みも簡単に済ませ、早々に小豆家へと向かう事ができた。



これは左上から時計回りに突き出しのごま豆腐、〆さば、トマトとモッツアレラのサラダ、スペアリブ。

昔とは料理のラインナップが少し違うが、現在のスタッフである「鶴ちゃん」も「甲斐くん」も誠実で思いやりのある料理人だ。現在のメニューは彼女らの一生懸命さが伝わってくる温かく美味しい料理だ!



同じく左上からさくさくごぼうフライアボガドのディップ添え、ウニをのせた冷やし茶碗蒸し、デザートでイチジクのケーキ、クレメダンジュというチーズのスィーツ。
今はデザートも充実している…。

その昔、大将の鵜川さんと知り合い、家内と知り合った頃、僕は毎日のように小豆家に通った…。
居酒屋としての小豆家が閉店する事になったのは時代の流れであり、致し方ない所だ。
なかじんをはじめ、どこの店でもそうだと思うが、スタッフの不足に翻弄されてしまった経緯を考えると、小豆家の最盛時代、家内を連れていってしまった僕は、鵜川さんに対し本当に頭が下がる思いだ…。
僕が家内と結婚する事さえ無ければ話は違ったかもしれない…などと思ってもあとの祭りだ…。

楽しかった「あの頃」が走馬灯のように駆け巡った…。
しかし、涙もろい僕もなぜか涙が出て来なかった。おそらくこれが最後では無いからだろうと思う。今後はごずこんの充実が僕らに期待を持たせてくれるからだ!

今夜、小豆家は最後のお別れパーティ…。遅くなっても必ず駆けつけて、最後の瞬間を見届ける義務が僕にはある…。

| その他・居酒屋など | 03:04 | comments(6) | trackbacks(0) | pookmark |
ごずこん再び!
最近、ちょっと用事があったり、お話があったり
して、夜中にごずこんさんへ寄せてもらう事が
しばしば…。
その都度、お料理やお酒もいただくので4月末に
訪れたときの写真をアップ!



まずは突き出しの「グリーンアスパラ、タルタル
ソース添え」にシャンパンは「テタンジェ」。
ごずこんさんは以前はコースのみであったが、
今は何でも好きなものをアラカルトで注文できる。
ご主人の鵜川さんは気さくな方で、コースに
仕立ててもらう事も可能だし、こちらの注文には
ワリと柔軟に対応してくれる。もちろんこちらも
大人なので無理な注文はしない。常識の範囲内での事。



前菜として、「ホタルイカと山野草のサラダ仕立て」
ごずこんさんは韓国風の味付けも得意!このサラダも
「ケジャン」で茹でたホタルイカと山野草を和えたもの。
これはなかなか新しい発見だ!



「お造り」を少しずつ盛り合わせてもらう。
内容はボタン海老、親指の先ほどもあるウニ、桜鯛とトロ。
ウ〜ン、幸せ…。
鵜川さんは僕の好みやアテの量を心得てくれているので
何も言わなくてもちょうどいい加減で出てくる。



「豆腐ステーキ」
竹の子や茸を一緒にソテー。タップリの白髪葱と
針海苔をそえてどうぞ!
そして豆腐はしっかりと豆の甘みが残っている
もので、そのまま何もつけずに食べてみたかった
なぁ…とも思った。



そして「こしあぶらの天ぷら」
「こしあぶら」とは山菜の一種でウコギ科の落葉高木。
若芽を食用にする。
この季節はなかじんでもよく使うが、天ぷらにしたら
おそらく山菜の中では「王様!」だろう。
樹液を「こして」、「あぶら」を染料に使った事から
この名前がある。
山椒塩が添えてあり、天ぷら好きの僕にはタマラナイ!

最後は日本酒で締め、イイ気分で帰路についた…。


次回のごずこんは炭火焼をいずれ…。


| その他・居酒屋など | 15:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ビストロ割烹 yaoya


GWの谷間の火曜日、僕は店で一人で仕込みをしていた…。
その日、家内は一人で奈良までお茶のお稽古に行ってしまった。

お昼時分が近づき、どこかブログにアップできそうなお店に行こうかと画策し考えるが、前日にはなにせ「タントタント」のリニューアルで朝4時まで飲んでいて、寝たのは更に遅かったので頭が回らない…。

ひとりでちゃんとしたお店に食べに行くのも寂しいと思いふと、最近仲良くしていただいている食ライターの「Eさん」が京都にいらしている事を思い出し、お誘いしてみた。彼女は東京に在住だが、京都にはスゴく詳しく、時々いろんなお店の情報を交換させていただく。「Eさん」は軽く食べて済ませたいようであったが、僕はスタミナをつけたく、ガッツリ食事できる所を…ということで連れていっていただいたのは「ビストロ割烹yaoya」。

ここは、前から一度行ってみたいと思っていたお店。ご主人の中山さんはお客さんに何度かなかじんの事をご紹介くださっているし、酒好きとしては避けては通れない存在だろうと考えていたからだ。

お店に着くとご主人が「Eさん」に挨拶をするために出ていらした。
そして、おすすめのランチを二つ、出してくれると言う。

出てきたのは「お造り定食(上の写真)」と「ぐじの焼きもの定食」



気になるお造りの内容は…。
生のホタルイカ、天然鯛とその皮の湯引き、しび(マグロ)、そのかまトロ。
写真を見ての通りスゴいボリューム!そして新鮮だ!
付け合わせは小松菜のおひたし、出し巻き、お豆腐、そしてお味噌汁とご飯。

ぐじもデカい!そしてウマい!
付け合わせはワラビの煮物、竹の子の木の芽和え、出し巻き、お豆腐、ご飯とみそ汁。
ぐじは骨つきの方をもらい、むさぼり食べる…。

我が家のおばあちゃんは大の魚好きで、いつもきれいに食されるが、おばあちゃん曰く「一臣さんのお魚をきれいに食べるのには負ける…!」と、いつも言われる。「これだけきれいに食べたら猫も見向きもしない…、お魚も幸せだね…」と。
今回もその通りであった…。

さて気になるお代金。しめて4,000円也!

思わず「え!?、や、安い〜!」と口から出てしまった!
この内容でこの値段!ウ〜ム、侮れない…。スゴすぎる〜。

僕としては仕事中だったのでお酒を飲めなかったのが残念…。
こんど家内とおばあちゃんを誘って行こう…。


| その他・居酒屋など | 11:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
知恩院のお茶会


知恩院のお茶会に行ってきた。

「奥さん、お茶を習ってらっしゃるんでしょ…、きっと興味がおありだと思うから…」と言われて知り合いの方からチケットを2枚いただいたのだ。

こんなに近くにいながら知恩院に初めて行った。
もちろん僕の真の目的は「お弁当も出ますから…」との言葉。

『どんなお弁当だろう…』とドキドキしながら行った。



なんとまぁ、カワイラシィお弁当だこと…(涙)
家内に「オレ、これ4つもらえたら丁度イイくらいなんやけど…。4つあったらこうして松花堂弁当みたいにできるやろ…」とジェスチャーする。(笑)

「野点やし、そんなに形式ばった会じゃないから普段着でもOKですよ…」と言われていたのだが、かなり本式のお茶席だった…。「武者小路千家」

しどろもどろしながらお茶をいただく僕。
家内はついこの間、「裏」のお免状をいただいたばかりだったので頼りにしていたのだが、家内も結構しどろもどろ…。でも、適切なアドバイスをいくつかくれた。周りのお着物をお召しになられた方々にご指導をいただきながらなんとか無事終了。濃茶だったが思ったよりも薄い目にしてあり、美味しかった。



こんど、家内と一緒にお茶を習いに行こう…。

| その他・居酒屋など | 01:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ごずこん写真館 - 放牧豚三昧


先日、某有名ライターの「Sさん」からお誘いを
受けて、「ごずこん」へ行ってきた。
「Sさん」は有名雑誌で連載も持っている…。

僕が、以前の「ごずこんとは変わった」と書いた
ブログをご覧になられたそうで、「ぜひに…」
と頼まれたのだ。

その時に、「Sさん」から「ごずこんさんは何が
ウリなの…?」と聞かれ、僕は自信を持って
「放牧豚が美味しいです!」と答えた。
すると、Sさんは豚肉が大好きだとの答えだった。

上の写真は突き出しのスナップえんどう。
オリーブオイルとイギリスの海塩が振ってあるだけ
のシンプルさ。

とりあえず、グラスシャンパンで乾杯。テタンジェ。

お料理を適当に注文する。
…が、火を通す調理が必要なものばかりだったので、
機転を利かせて「地鶏の肝さし」でしのぐ…。



まず、出てきたのは焼き竹の子と放牧豚。
「アッ!」という間にぺろり!

ここで僕は白ワインを追加。ガヴィ。
その合間を縫って葱のゴルゴンゾーラ焼き、バゲット
が添えてある。



次に出てきたのは放牧豚と、野菜のしゃぶしゃぶ鍋。
コンロに乗せてあり、沸騰するかしないかのギリギリを
保ちつつ、豚肉には「加減のイイ火の通りである!」

まだ、若干レアなところをポン酢でいただくが、僕の
アイデアでレモン塩も最高であった…。

もう二人とももの足りず、お肉を追加!(笑)
この鍋はロースではなく、バラ肉を使用しているのが
面白いところ。脂身が臭くないのだ!

ここで二人とも赤ワインに移行。ブルゴーニュルージュ。

…、そして、再びもの足りず、同じ部位を塩焼きにして
いただく…(爆笑)。



次は春キャベツと放牧豚ウインナーのクリーム煮。
このウインナーがまた最高!
パキッ!ジュワッ!ホロッ!の三重奏!
キャベツとの相性もイイ。



その後に先ほどのしゃぶしゃぶの豚のだしが良く出た
残りの鍋のおつゆをスープにして持ってきてくれた!
軽く塩で味を整えただけくらいの薄い味加減でこれまた
感激であった!

最後の締めはアンチョビとレタスのピラフで締めた。

京都の事を頑に愛しておられる「Sさん」から、ごずこん
のことを「感じ入ってた〜!」って書いてねって言う
メールが先ほど到着した…。

その後は最近噂のBar「C」へ行く予定であったが、
電話したところ、満席のため断念。
「Sさん」も、もう帰ると言うし、僕もなんとなく
酔っていたので帰って寝る事にした…。

放牧豚三昧で満足でした。ゴチソウサマ…!


ちなみに照明が暗い店では写真がボケて見えるようである。




コムロックログ!にギャングオブフォーをアップ!
| その他・居酒屋など | 00:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
夜の祇園、美味しいお店


仕事が終わり、家内も一緒で遅い時間帯、たまぁ〜に祇園へ
繰り出す事がある。

僕らがよく行くのは「ビストロさか」か「ごずこん」だ。
両方の店に通ずるところ、ご主人の呼び方がなぜか「大将!」
それと、ちょっと遅い時間までまともなものが食べられる
お店であるという事…。

晩ご飯ついでに行くことが目的で、あまりお酒だけを飲む店
に行く事は少ない。どちらのお店も懇意にしている。

先日「ビストロさか」の大将がウチに来てくれて、少しお話を
させていただいた…。
「ビストロさか」はそれまで3時くらいまで営業していたのに
今度から12時がラストオーダーになってしまうそうである…。
ちょっと悲しむ人が多いのではないだろうか?

今回、ご紹介するのは「炭火串とわいんのお店 ごずこん」

以前はプリフィクスコースのみをされていたが、スーシェフと
サービスの女の子が相次いで独立。その後、大将の持ち味を
生かすべく、現在のスタイルとなった。

大将の「U川」さんはじつは家内のお師匠様。
以前、大将のもう一つのお店で修業していたところを、僕が
だましてなかじんに連れてきてしまったのだった…。

それはともかく、基本的に創作料理のお店だ。
和食とイタリアンのエッセンスを取り入れており、日本酒も
あれば、イタリアワインの優れたものもある。

例えば、先日寄せていただいた折、「平目の昆布締め」を
注文すると、薄味のだしとオリーブオイルで仕立ててあり、
シュガートマトとふきを添え、チャービルが飾ってあった。

じゃがバタを頼むと、6〜7mmにスライスしたジャガイモを
鉄板焼きに仕上げ、上にバターと粉パセリがかけてあると
いった「少しだけアイデアがひねってある」料理が多い。



かと思えば、写真のような「ぐじの酒蒸し」のような王道も
さらりとやってのける…。

他には放牧豚や牛の串焼き、地鶏等の他、新鮮な魚介や
野菜を取り入れたメニューも多い。



写真は自家製のアイスクリーム。ラムレーズンとクッキーが
練り込んである。

大将はなかなかの二枚目で、きれいで優しい奥様は現在
産休中!彼らの人柄に惹かれ、祇園でありながら今日も
たくさんの常連さんが顔を覗かせる。

常連さんの中にはほとんど毎日のように立ち寄る人。
他に芸妓さんや、クラブのママさんなんかも多い…。
そして知らず知らずのうちに皆、和気藹々と大将を中心に
仲良くなっていくのであった…。


| その他・居酒屋など | 16:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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